粟国島のギンガメトルネード!時期を狙ってダイビングするならゴールドへ

粟国島でギンガメアジの
トルネードを見れる時期は?

粟国島のダイビングではギンガメアジが壮大に渦を巻くギンガメトルネードを狙って潜りますが、ギンガメトルネードが見れる時期は概ね5月のゴールデンウィーク付近~7月末までです。沖縄那覇発のダイビングショップは、7月末まで粟国遠征を開催しているショップもあるので、シーズン中はいつでもギンガメトルネードを見れるチャンスがあります。当店でも粟国遠征は7月末まで開催しています。粟国島の詳細ページはこちら

粟国島のダイビングで撮影したギンガメトルネード
粟国島のダイビングで撮影したギンガメトルネード

時期とギンガメアジの動き

当店オーナーである私小野は、那覇でガイドを始めてから毎年シーズンになると100本~120本以上は粟国の筆ん崎をガイドしてきました。そういった経験からシーズン中はギンガメアジの動きを観察してきたので、感覚的ではありますがここに書いておきます。

4月中頃~5月初旬

4月中旬から粟国シーズンが始まり、ゴールデンウィーク頃までは、まだギンガメアジも落ち着いておらず常に移動していたり、ギンガメを発見しても高速で逃げてしまうことが多いです。

5月

ゴールデンウィーク明け~5月末頃までは、引き続きギンガメが落ちついておらず捜索が難しい場所に居ることも多いです。玉になってトルネードしてることもありますが、すぐ逃げてしまうことも多々あります。

6月

6月に入ると水温が上がり始め、ギンガメにとってちょうどいいのか根回りに居着き始めます。数も増えて来て定位置、根回りでトルネードを見れることが多いです。が、油断すると変な場所に居て難しいときもあります。

7月

まだまだ普通にギンガメアジはいます。水中ではダイバーも少なくなる頃なので、場合によってはギンガメトルネードを貸し切りで見れることもあります。毎年7月末までしっかりギンガメは見れてます。

ギンガメトルネードを
ゆっくり見たい人は

ギンガメトルネードをゆっくり見たい人は、平日、7月初旬あたりが狙い目です。平日は週末に比べて人が少なく快適です。粟国島の遠征を6月末までにしているショップも多いので、7月に入るとダイバーが一気に減りますが、まだまだギンガメトルネードは見れます。そのため、7月初旬あたりはけっこう狙い目です。水中でうまいことギンガメを発見できれば貸切でトルネードを堪能できるかもしれません!

粟国島の遠征ダイビングで撮影したギンガメアジのトルネード
粟国島の遠征ダイビングで撮影したギンガメアジとダイバー
粟国島のダイビングで撮影したギンガメアジとダイバー

4月~7月のベストシーズンは
遠征で粟国島へ!

当店では、4月~7月のシーズン中、粟国島への遠征ダイビングをほぼ毎日開催しています!4月~7月の間、沖縄でドリフトダイビングするなら他のどのポイントに行くよりも粟国がオススメです!シーズン中、毎年3回~5回はジンベエザメも出てます。その他、シーズン初めはハンマーリバー、タイガーシャークやシノノメサカタザメなどレアなサメも出現したことがあります。粟国島でのもっと詳しいダイビングについては以下のリンクから詳細ページをご覧ください。

感動の海へ!粟国島遠征のダイビングショップはゴールドがおすすめ

感動の海へ!粟国島遠征のダイビングショップはゴールドがおすすめ。ゴールドでは、4月中旬~7月末にかけてベストシーズンとなる粟国島での遠征ダイビングを開催しています。狙うはもちろんギンガメアジの大群で、シーズンになるとギンガメアジが壮大にトルネードします。ハッキリ言って那覇発の遠征ダイビングでは最も激アツです!また、ギンガメの他にも、イソマグロ、ナポレオンフィッシュ、バッファロー、ハンマーなどのオールスター、ジンベエザメやタイガーシャークも毎年出てる夢のあるポイントです。粟国島で感動と忘れられないダイビングをしましょう!

粟国遠征料金

一名から開催可能。レンタル無料。ガイド代、ウエイト代、送迎代などは込み。コミコミ価格です。※お昼ご飯、飲食代は別です。お昼ご飯のご用意はありませんので、各自お持ちください。

2ダイブ3ダイブ
粟国遠征ダイビング24,000円26,000円

粟国遠征 一日の流れ

一日のサンプルスケジュールは以下のとおりです。遠征便なのでかなり朝早いです。前日までに朝の送迎時間を連絡します。当日はお知らせした送迎時間の5分前にはホテルの前でお待ちください。

4:20~4:35ホテルにお迎え
5:30出港
6:50ダイビング開始 3本
14:30~15:30ホテルに送迎、解散

スキル・持ち物・確認事項

  • 水深40mまでダイビング可能なライセンス(例:PADIアドバンス以上でディープスペシャルティ保持者)
  • ドリフトダイビングの経験がある(初ドリフトの方は不可)
  • ダイビング経験目安100本以上※必ずではありません
  • 定期的にダイビングをしている人(年1~2のリゾートダイバーは不可)
  • スムーズな耳抜きをしながらのフリー潜降、フリー浮上、中性浮力
  • 水面でフロートを上げれる
  • 自分の器材をセッティングできる
  • 自分のウエイト量を知っている
  • 自分のことは自分でできる
  • ガイドの指示を守れる
  • お持ちの器材
  • マイ器材の場合、きちんと整備されたものをお持ちください。お客様の器材トラブルによる事故等は一切責任を負いません。
  • シグナルフロート、ライト、ダイブコンピューターは必須。持ってなければ買ってからお越しください。
  • 使い慣れたフィン、バラクーダフィン、カマスフィンなど推進力のあるフルフットフィンのご使用を推奨します。ストラップフィンは泳げないので禁止です。
  • ハズレたら特に何も見ずにエキジットする場合があります。
  • 潮が速い場合、ダイブタイムに関わらず早めにエキジットする場合があります。
  • 必ずギンガメアジを見れるとは限りませんのでご了承ください。