チービシでのファンダイビング
Diving at Chibishi
ゴールドでは、チービシでのダイビングを定期的に開催しています。どこのダイビングショップもそうですが、ファンダイビングの場合、チービシは慶良間便と組合わせて潜ることが多く、チービシのみで開催しているショップは少ないです。半日、午前便、午後便、到着日のダイビングはチービシの穏やかなポイントにアンカーリングして2本潜ることが多いです。ドリフトダイビングのポイントも多く、初心者から上級者まで潜れます。
チービシの場所
Location
那覇の港からダイビング船で約30分、15キロほど西に走った場所にあります。ナガンヌ島、クエフ島、神山島の三つの島で、正式には慶伊瀬島(けいせしま)、チービシとは沖縄の方言での呼び方です。
チービシのポイント紹介
Dive sites
タッチュー
タッチューは、ドリフトダイビングでとてもよく行くポイントです。基本的にはギンガメアジの群れを狙って潜ります。水深25m~32mに大きな根があり、そこを中心として潜ります。
シュガーヒル
シュガーヒルは、5月頃からよく行きます。非常に珍しいトンガリサカタザメを唯一ピンポイントで狙って潜れるポイントです。流れる砂地がとてもきれいで、ドリフトダイビングで潜ります。
タートルシティ
ほぼ高確率で海亀を見れるポイントで、一番乗りで潜ると最低5匹の海亀が居ます。基本的にはドリフトで潜ります。隣のガロというポイントまで流すことが多いです。
ナガンヌ曽根
ナガンヌ曽根は、めちゃくちゃ寄って来るサメ(ネムリブカ)を見れるポイントで人気です。激近で接近して触れるくらいの距離で見れます。ドリフトのみです。
クエフ北
きれいなサンゴのエリアと砂地のエリアを潜ります。アンカーリングでもドリフトでも潜ります。半日便でもよく行きます。海亀もよく見かけます。
神山南
主にラビリンスというポイントで潜ります。アンカーリングでもドリフトでも潜ります。大きな根の下が洞窟になっています。半日便でも行きます。
こんな人におすすめ!
Recommended for
- 海亀が見たい人
- ドリフトダイビングが好きな人
- ドリフトダイビングをしたい人
- チービシが好きな人
- 午前、午後、到着日はど半日ダイビングがしたい人
- 那覇発、慶良間、チービシでダイビングがしたい人
チービシの潜り方
How to Dive Tonaki Island
ドリフトダイビングの場合、潮の流れがあるなかで潜るので、流れてても焦らずに潜れるスキルが必要です。ガイドの指示に従っていれば問題ありません。アンカーリングでは水面が穏やかな場所を選んで潜ります。海亀や魚、サンゴなどをみてゆっくりまったりダイビングします。
必要なスキル・資格・本数
Skills
- 各ダイビング団体のライセンス(例:PADIオープンウォーター以上、ドリフトはアドバンス以上でディープスペシャルティ保持者)
- スムーズな潜降、中性浮力
- 水面でフロートを上げれる
- 自分でフィンを脱いで船に上がれる
- 自分の器材をセッティングできる
- ガイドの指示を守れる
- ある程度泳げる
- ある程度船酔いに強い
- インストラクターに全てやってもらわないと潜れない方は不可
- 定期的にダイビングをしてる方(年一のリゾートダイバーなどは不可)
ブランクダイバー、スキルに不安のある方はリフレッシュコースをご利用ください。→リフレッシュコースはこちら
料金
Fee
1名から開催可能。レンタル無料。ガイド代、ウエイト代、送迎代などは込み。コミコミ価格です。※お昼ご飯、飲食代は別です。お昼ご飯のご用意はありませんので、各自お持ちください。
2ダイブ | 3ダイブ | |
慶良間・チービシ | 20,000円 | 23,000円 |
スケジュール・時期
Schedule
チービシは通年して潜れるダイビングポイントで、慶良間のダイビングと組合わせて潜ることが多いです。特にドリフトではタッチューでギンガメアジを狙って潜ることが多いです。5月頃からはレアなトンガリサカタザメを狙ってシュガーヒルによく行きます。半日、午前、午後、到着後のチービシダイビングは常時開催しております。
一日の流れ
Daily Schedule
一日のサンプルスケジュールは以下のとおりです。前日までに朝の送迎時間を連絡します。当日はお知らせした送迎時間の5分前にはホテルの前でお待ちください。
6:30~6:45 | ホテルにお迎え |
7:30 | 出港 |
8:50 | ダイビング開始 3本 |
14:30~15:30 | ホテルに送迎、解散 |
持ち物・注意事項など
Notes
- お持ちの器材、シグナルフロート、ライト、ダイブコンピューター、マイ器材
- マイ器材の場合、きちんと整備されたものをお持ちください。お客様の器材トラブルによる事故等は一切責任を負いません。
- 経験本数は問いませんが、スムーズなダイビング、準備、自己管理ができる方でお願いします。
- 使い慣れたフィン、推進力のあるフルフットフィンのご使用をお願いします。
- 経験が少なく、不安な方はご相談ください。
- 船酔いする方は、事前に酔い止めを飲んで船酔い対策をお願いします。
- 海況が悪い場合、船が欠航になる場合もあるのでご了承ください。
- 乗合の状況、海況によっては同じポイントに2本潜る場合もあります。
よくある質問
FAQ
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送迎は可能ですか?
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はい、朝はホテルにお迎えに行きます。5分前にはホテルの前でお待ち頂くようお願い致します。帰港後はホテルまでお送りします。着後の場合は那覇空港までお迎えに行きます。送迎可能エリアはこちらのページをご覧ください。
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クレジットカードは利用可能ですか?
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はい、ビザ、マスター、アメックス、JCBなどメジャーなクレジットカードでのお支払いに対応しております。
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器材を事前に郵送しても大丈夫ですか?
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はい、大丈夫ですがスタッフが出ているときは受け取れませんので、基本的には宿泊されるホテルにお送り頂きますようお願い致します。
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レンタル可能ですか?
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はい、可能です。レンタル器材は全て無料です。
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お昼ご飯はどうしたらいいですか?
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お昼ご飯のご用意はありませんので、各自ご用意をお願いします。朝の送迎時はコンビニに寄らないので、当日の送迎までにご用意をお願いします。
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タオルは貸してもらえますか?
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タオルの貸し出しはおこなっていませんので、各自ご用意をお願いします。
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水着は着て行ったほうがいいですか?
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現地で着替えても大丈夫ですが、すぐにウェットスーツを着れる格好、ラフな格好が楽です。
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一人でも参加可能ですか?
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はい、全く問題ありません。ご予約お待ちしております。
お申込み
Reservation
時期によっては満席となる場合がございます。お早めのご予約をお願いします。また、詳細についてはお問い合わせください。