初心者が沖縄で
ドリフトダイビングするには?
How can beginners try drift diving in Okinawa?
初心者でもドリフトダイビングにチャレンジしたい方は、いきなり上級者向けのポイントではなく、レベルにあった練習や経験を積んでから始めましょう!ゴールドではドリフトダイビングのコースを開催しております。初心者の方はまず初級~中級者向けの船で練習しながら経験を積み、最終的にはドリフト専用の船で潜れることを目指しましょう!
お問い合わせ・ご予約
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経験・練習
初心者の方はドリフトダイビングの練習をして経験を積みましょう。ある程度潜れそうな人はドリフトダイビング専門の船に乗船します。当店スタッフがしっかり潜れるように教育します!
本格的なドリフトダイビング
ある程度ドリフトダイビングのスキルが身に付けば、本格的なドリフトダイビングをするポイントに潜れるようになります。沖縄を含め海外なども楽しんで潜れるようになります。
初心者が上手に
ドリフトダイビングするには
How can a beginner drift dive effectively?
初心者の方が上手にドリフトダイビングをするには、それなりにある程度のダイビングスキルは必要です。「インストラクターが全てやってくれるから」程度のレベルでは、正直本格的なドリフトダイビングは楽しめません。ドリフトダイビング楽しめるレベルになるには、具体的には次のスキルを鍛錬しましょう。当店にお越し頂き、スキルアップしたい方にはしっかりとアドバイスさせて頂きます。
Point
01
適正ウエイトの把握
適正ウエイトを把握することで、無駄な抵抗を減らして快適に潜ることができます。ウエイトをつけ過ぎると、下に沈もうとする力が働きます。それに対して前に進もうとフィンキックをして泳ぐので疲れます。そいったことから適正ウエイトの把握はとても大事です。
Point
02
スムーズなフリー潜降
ドリフトでは流されながら潜降しますが、スムーズに潜降できないと予定している潜降ポイントに着地出来ずチーム全体に影響してしまいます。そのため、スムーズなフリー潜降はとても重要なスキルです。
Point
03
泳ぎ方・中性浮力
上手な泳ぎ方を習得することによって、極力疲れることなく潜れるようになります。特に初心者の方は大半がオーバーウエイトなので、余計なウエイトを減らし、上手なフィンキックができるようになれば水中をスイスイ進むことができます。
Point
04
フリー浮上・安全停止
ドリフトダイビングでは、毎回フリー浮上から中層で安全停止をしてエキジットします。そのため、何にも掴まらず中層でとまって安全停止できるスキルは必須です。
沖縄のドリフトスタイル
Okinawa drift diving style
沖縄那覇発で開催しているドリフトダイビングのスタイルとしては、エントリーからエキジットまで流されて終わりというわけではなく、要所要所でとまって魚を見たり、潮があっても根回りで魚を探したりして潜ります。その方が狙っている魚を見れる確率が上がるからです。エントリーしてから流されるだけだと10分も潜らずにダイビングが終わってしまいます。どこのポイントも永遠に流せるわけではなく、ある程度ゴール地点まで来たらフロートを上げてエキジットします。また、ポイントによっては「沖出し」といって船が安全にダイバーを拾えるエリアまで泳いで出てから上がります。そのため、ある程度の泳力も必要です。
料金
Fee
一名から開催可能。レンタル無料。ガイド代、ウエイト代、送迎代などは込み。コミコミ価格です。※お昼ご飯、飲食代は別です。お昼ご飯のご用意はありませんので、各自お持ちください。ポイントによってダイビング料金は異なります。詳細はお問い合わせください。
2ダイブ | 3ダイブ | |
慶良間・チービシ | 20,000円 | 23,000円 |
一日の流れ
Daily Schedule
一日のサンプルスケジュールは以下のとおりです。前日までに朝の送迎時間を連絡します。当日はお知らせした送迎時間の5分前にはホテルの前でお待ちください。
6:20~6:40 | ホテルにお迎え |
7:30 | 出港 |
8:30 | ダイビング開始 3本 |
14:30~15:30 | ホテルに送迎、解散 |
沖縄のダイビングと水温
Water temperature
沖縄のダイビングで、水温は概ね次のとおりです。スーツは人にもよるので参考としてお考えください。沖縄の冬はけっこう寒いので、冬はドライスーツを着てるガイドも多いです。当店のオーナーはけっこう寒がりなので、正月~ゴールデンウィーク明けくらいまではドライスーツで潜ってます。
時期 | 水温 | スーツ |
1月~4月 | 21℃~22℃ | ロクハンとインナー、ドライ |
5月 | 23℃ | ロクハンとインナー、ドライ |
6月 | 24℃~25℃ | 5mm、ロクハン |
7月~8月 | 26℃~29℃ | 3mm~5mm |
9月~10月 | 27~28℃ | 3mm~5mm |
11月 | 26℃ | 3mm~5mm |
12月 | 24~25℃ | 5mm、ロクハン |
持ち物・確認事項など
Notes
- お持ちの器材
- ドリフトはシグナルフロート、ライト、ダイブコンピューターは必須。持ってなければ買ってからお越しください。
- マイ器材の場合、きちんと整備されたものをお持ちください。お客様の器材トラブルによる事故等は一切責任を負いません。
- 経験本数は問いません。
- 使い慣れたフィン、バラクーダフィン、カマスフィンなど推進力のあるフルフットフィンのご使用を推奨します。ドリフトはストラップフィン禁止です。
- 経験が少なくてもドリフトダイビングが上達したい方は歓迎します。
- ドリフトダイビングはギャンブル要素の高いポイントで潜るため、ハズレたら特に何も見ずにエキジットする場合があります。
- 海況が悪い場合、船が欠航またはポイントを選びながら潜ります。
お申込み
Reservation
シーズン中は満席となる場合があるので、お早めのご予約をお願いします。また、日程、詳細についてはお問い合わせください。